2025.06.02
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経営者の最も重要な使命は
まず「人間性にかない大義名分のある目的」をつくり、その目的を組織に浸透させることです。
そのためには、社員が自分の仕事に意義を感じるような経営理念を作成し、全社に浸透させることです。
そのことにより、全社員が会社に誇りを持って仕事に取り組むことができます。
自社に誇りを持つということは組織にとってものすごい力になります。
社員にとって最大の動機づけになり、会社発展の原動力になります。
私はこの経営理念を作り浸透させることを「魂づくり」と命名しました。
経営に「魂」を入れるのです。
魂を入れて初めて組織は生きてきます。
生身の組織になり躍動します。
ですから経営者の最初にすることは「人間性にかない大義名分のある目的つまり経営理念を作ることです。
それが「カリスマ経営者」への初めの一歩です。
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