講師紹介

関廣義せきひろよし
Hiroyoshi Seki
栃木県茂木町(もてぎ)生まれ
早稲田大学法学部卒業後、山一証券に入社。
証券業になじめず、わずか3年で退職し、一年間北海道で放浪生活を送る。
地元に帰りガソリンスタンドに就職。事務職として入社するも志願して現場に従事。 当時はまだスタンドの地位が低かったこともあり、高校時代の級友から、「大学出てもスタンドマンか」と揶揄されるも現場の面白さと仲間との絆に魅せられ、かつ店長としてリーダーシップの楽しさを体感する。 なお、その級友とはクラス会で相撲で投げ飛ばして絶交。
その後、地方の食品問屋の専務を務め、組織の重要性、トップのカリスマの重要性を学ぶ。
企業経営の奥深さに目覚め、会社勤めの傍ら、中小企業診断士の資格を取得。
その後大手コンサルタント会社、日本LCAに転職。
会計知識の必要性を痛感し、税理士試験の「簿記論」「財務諸表論」に合格。
“ふざけるな、私はもう知らん” 事件をきっかけに戦略コンサルタントから、組織の活性化に方向転換する。 試行錯誤を重ねながら、体験を生かし、幹部・管理者の動機づけのための “BIS理論講座” をベースに「全社一丸経営法」を開発。徐々に完成度を高めていく。
平成3年(有)関経営設立
現在1000名以上の「BIS理論講座」実績があり、研修生からは「厳しくはあったが、人生を変えるほどのインパクトがあった」経営トップからは「社内が大きく変革した」等多大な信頼を得ている。
趣味はエアロバイクで体力強化をしながらDVDを見ること。 小・中学校時代、無料で映画を見られる環境にあり、その影響で映画好きになる。 現在1日1時間、2日で1本のペースで見ている。 洋画でも、邦画でも、サスペンスでも恋愛ものでも何でもよい雑食系の映画鑑賞。
経営者には《人生の伴走者》、受講者には《厳しく、そして幸せに》をモットーに見果てぬ理想を追いかけて前進を続けている。
著書『カリスマ経営塾』(中継出版)