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《部下の『やりたいこと』を把握する》

部下を動機づけるためには、先ず部下がやりたいことを把握すること

が必要です。

 

つまり部下から部下のやりたいことを情報収集するのです。

 

部下から話を聞くとき重要なことは

《真摯に話を聞く》

部下の話を聞くときは「部下の話をさえぎらない」「部下の話をさえぎらない」こ

とです。

 

部下と話をするとき、多くの上司は部下の話の途中で話が読める(読めた気にな

る)ので話を最後まで聞かず自分の意見をいったり、部下の言ったことを否定して

しまいます。

 

すると部下をそこで話す気がなくなってしまいます。

 

情報収集は相手が話してくれることが命です。

部下が話さなくなっては《部下がやりたいこと》を知ることはできません。

 

ですから部下の話をさえぎらずに聞くことが大切です。

 

次に

《積極的傾聴》

を心掛けます。

 

《積極的傾聴》とは部下が話している時、話している部下が「上司は自分の話を一

生懸命聞いてくれている」と感じるような態度で聞くことです。

 

つまり「私はお前の話を一生懸命聞いている」ということを態度で示すことです。

 

そのためには部下と話している時

・部下の顔を見る

部下と話している時「ながら聞き」をして部下の顔を見ていな

い上司がいますが、とんでもないことです。

 

「パソコンを打ちながら」「書類を見ながら」部下の話を聞くことは、自分は聞い

ているつもりでも、部下は真剣に聞いていないと感じます。

 

ビジネスはすべて自分がどう思うかではなく相手がどう思うかです。

相手が感じた通りの評価になるのです。

 

部下が上司は自分の話を聞いてくれないと感じれば積極的に話してはくれませ

ん。

 

情報収集ができません。

 

その他、積極傾聴の行動やしぐさとして

・頷く

・相槌を打つ

・メモを取る

・質問する

等があります。

 

反対に部下の話しを真剣に聞いていない動作として

・腕や足を組む

腕や足を組むことは、上司にとっては自然の動きでも、部下に拒絶の姿勢の気

持ちのあらわれあるいは自分を見下している気持ちのあらわれととられる可能

性があります。

 

・頬杖をつく

頬づえも部下の話を真剣に聞いていないととられる恐れがあります。

 

要は上司自身がそれらの行動をお客様あるいは自分の上司の前でとってよいかどう

かが判断基準になります。

 

お客様や上司にとってはいけない行為は、部下に対してもとってはいけないので

す。