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《質問の切り口を多く持つ》

 

部下のやりたいことを知るには、部下に質問をして答えてもらうことが最も有効な

方法ですが、その時、質問の切り口をたくさん持っていることが大切です。

 

『部下の価値観を知る』

 

*部下の価値観を知るための質問

部下が基本的に何に価値を置いているかを知ることは最も重要です。

その際の質問は

 

『喜怒哀楽に関する質問』

 

*喜怒哀楽に関する質問

・今までで一番うれしかったこと

・今までで最も怒ったこと

・今までで最高に楽しかったこと

・今までで本当に悲しかったこと

 

などの質問をします。

その時の答えが「家族に関すること」例えば「今まで最も楽しかったのが家族全員

で旅行に行ったこと」であれば、家族に価値を置いていると考えられます。

 

又は「今まで最も悲しかったのは高校時代の友人と別れたこと」であれば友達を大

切と考えていることと推定されます。

 

あるいは「今までで最も悔しかったのは大口のお客さんをもう少しのところで逃し

てしまったこと」であれば自分の仕事を重要と思っていることです。

 

また「今まで最も怒ったのは自分が他人から侮辱されたこと」であれば自尊心を大

切にしていると考えられます。

 

 

過去の重要な意思決定を知る』

 

部下の価値観を知るもう一つの質問は「過去大きな意思決定をしたのはどんな時

か」を聞いてみることです。

 

その答えが

「進学する時最も悩んだ」

「就職する時一番考えた」

「結婚する時いろいろの人に相談した」

「転職する時一番調査した」

などの答えによりその部下が何に重きを置いていたかがわかります。

 

そのように部下が何に最も重きを置いていたか(価値観)を知ることは今後の部下

指導あるいは部下のやりたいことを知るうえで大変重要です。