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《部下から信頼され、部下を動機付けるために》

 

部下に割り振った仕事を、確実に遂行してもらい、かつ部下を育成するためには、

部下を動機づけなければならないし、部下から信頼されなければなりません。

 

部下を動機づけ、部下から信頼されるためには何をすれよいのでしょうか?

それは

 

①部下と良好な関係を築く

②部下に対し「安心力」を持つ

③部下の人生に責任を持つ

④部下を深く理解する

⑤部下の心を感じ取る

ことを確実に実行することです。

 

順次説明します

 

 

《部下と良好な関係を築く》

①部下と良好な関係を築く

本来なら部下に感情移入してもらい感情移入の連鎖により全社一丸体制を作ること

が理想ですが、幹部の社長への感情移入が不完全の場合、あるいは管理

者の幹部への感情移入が不完全の場合の過渡的方法として「部下と良好な関係を築

く」ことが部下を動機付け、部下から信頼されるために重要です。

 

 

《部下を好きになる》

そして「部下と良好な関係を築く」ためには「部下を好きになる」ことです。

 

「部下を好きになる」ためには

1 部下に関心を持つ

2 部下の良い点を見つける

3 部下をプラスの見方で見る

4 部下を深く理解する

ことです。

 

このことは以前「上司への感情移入」するには「上司を好きなる」のところで説明

しました。

 

《部下は上司より能力が劣るのは当然》

社長ははほとんどの場合、幹部より能力が勝っています。

幹部はほとんどの場合、管理者より能力が勝っています

 

ですから「上司の良い点を見つける」や「上司をプラスの見方で見る」ことは見方

を変えさえすれば比較的容易です。

 

しかし部下は自分より能力が劣っています。

能力が劣っているから部下なのです。

 

自分より能力が劣っている部下を自分と比較して見れば当然「良い点を見つける」

ことや「プラスの見方をする」ことは困難です。

 

そこで「部下は自分より能力が劣っているから自分の部下なのだ」だから

「部下が自分より能力が劣っているのは当然なのだ」「劣っている部下の脳力を伸

ばすのが自分の役目なのだ」と見方を変えるべきなのです。

 

ところがそこのところが理解できず「部下は自分より能力が劣っている、だから自

分がやった方が早い」と言いながら全部自分でやってしまう上司「能力が自分より

劣っている」部下を見下す上司のなんと多いことか。

 

これでは部下の良い点を見つけて、プラスの見方をし部下を好きになることなど到

底できません。

 

部下は上司より能力が劣っているのは当然なのです!

ですから、そのことを前提に「部下の良い点を見」「部下をプラスの見方で見る」

ことが必要なのです。」