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《部下が退職する兆候を見極める》

ことは非常に重要です。

 

ある日突然部下から

「すみません、お話があるのですが」

という申し出があってからではもう間に合いませ

ん。

もう退職を決心していて、最早、思いとどまらせる

ことはできません。

 

部下が退職するときは、かなり以前から何らかの兆

候があるはずです。

 

その兆候をできるだけ早く察知して何らかの手を打

たなければなりません。

 

そのような兆候を見逃したり、兆候に気づいても何

も手を打たなければ、ある日突然辞表が出てきま

す。

 

繰り返しますが、辞表が出てからではもはや打つ手

はありません。

せいぜい「もっと早く言ってくれればと」本人に愚

痴を言って、社長に報告し、「何も気がつかなかっ

たのか」と叱られ、信頼を落すのが落ちです。

 

そうならないためには、退職の兆候を見極め、その

兆候が表れたときは早急に手段を講じなければなり

ません。

 

殆どの場合部下が退職をい決意する時は、かなりの

時間を要し、気持ちの紆余曲折があり、最後に退職

を決意するのです。

 

ですから、その気持ちの揺らぎが通常の部下の行動

に表れてくるはずです。

 

それではどのような兆候が表れるかというと

 

①頻繁に休みや遅刻をするようになる。

*休みや遅刻が多きなるということは、いろいろな

原因が考えられます。

・意欲がなくなり、会社に来ることや、出社のため

に、朝起きることが嫌になる。

 

・会社に来るのが嫌で、ノイローゼになっている可

能性も考えられる。

 

・転職のため、他の会社を探したり、面接に行って

いる。

 

等が考えられます。

 

とにかく会社を休んだり、遅刻するということは、

会社に対する愛着心がなくなっていることは確かで

す。

 

最も深刻なのは、休みの初日は、休暇の連絡がある

が、二日目からは何の連絡もなく休みが続く場合で

す。

 

そのような場合は躊躇せず、何らかの行動をとる必

要があります。