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部下が辞める兆候の6番目は「上司と目を合わせなくなる」ことです。

《上司と目を合わせなくなる》

 

部下が上司と目を合わせない場面には2つのケースがあります。

 

一つは上司と話をしている場面、もう一つは普段の何気ない場面です。

 

①話をしている場面

 

《積極的傾聴法》

 

「積極的傾聴法」という言葉があります。

 

それは単に相手の話を積極的に聞くというだけではありません。

 

相手に「この人は自分の話を真剣に聞いてくれているのだ」と感じてもらうことで

す。

 

自分の話を真剣に聞いてもらっていると感じると話が弾みます。

 

逆に話を聞いてもらってないと感じたとたんに話しが続かなくなります。

 

「ビジネスは自分がどう思うかではなく、相手がどう思うか」なのです。

 

 

パソコンの画面を見ながら部下の報告を聞いている場合、上司は部下の報告を聞い

ているつもりでも、それを判断するのは相手である部下なのです。

 

部下が報告を真剣に聞いてもらっていないと判断すれば、嫌になって、自分も真剣

に報告する気が失せてしまい、お座なりな報告になってしまいます。

 

そうならないためにはお互いに相手の話を聞いているということを態度で示す必要

があります。

 

具体的には「相手の目を見る」「うなずく」「合づちを打つ」「メモを取る」「質

問をする」などの動作をし、逆に「手や脚を組む」「足を投げ出す」などの動作を

しないことが必要です。

 

「相手の目を見て話す」ということは最も初歩的で最も需要なことです。

《上司の目を見ない》

 

話をしている時、部下が上司の目を見ないということは、「上司の話を真剣に聞い

ていない」又は「上司に対して何かやましいことがあり目を見られない」のどちら

かですかです。

 

そのやましいことには「退職を考えている」ことも含まれます。

 

いずれにしても仕事に対して後ろ向きになっていることは間違いありません。

 

②話をしていない普段の何気ない場面

 

上司と目が合いそうになるとすぐにそらしてしまう、あるいは最初から目を合わせ

ないようにしている場合などです。

 

この様な場合も話している時と同じように「上司と話したくない」「何かやましい

ことがある」ことが考えられます。

 

いずれにしても「上司と目を合わせない」ということは危険な兆候です。

 

早急に手を打たなければなりません。