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部下が辞める兆候の3番目は

「ひそひそ話」

が多くなることです。

「ひそひそ話」には2つの場合が考えられます。

 

①「ひそひそ」話をするのが癖になっている場合。

 

癖になっている場合も、2つの原因に分けられます。

 

一つは話し手の話の内容に関して、「ひそひそ話をする場合」です。

研修でも、他の人が話している時に必ず隣の人に耳打ちする人がいま

す。

いわゆる「ひそひそ話」です。

 

その人に何を話していたのかを聞いてみると、相手の話の内容に対する疑問点や反

対意見をひそひそ話している場合です。

 

しかしそのような人は、注意してもなかなか直りません。

癖になっているのです。

 

ある時そのひそひそ話が癖になっている人の会社で社長の方針発表会が開催されそ

のビデオテープを送ってもらったら、その人が社長の話中隣の人にひそひそ話しか

ける姿が映っていました。

 

癖になっているのでどこでも出てしまうのです。

 

二つめはひそひそ話が何かの代替行為である場合です。

 

これもある研修生の話です。

彼も人の話の合間に隣に人にひそひそ話を仕掛けます。

 

叱った後でひそひそ話の内容を聞いてみると、話の内容と関係ないことや勝手に先

走って別のことを話しているのです。

 

研修前に取った部下からのアンケートには、複数の部下から彼は「人の話しをさえ

ぎって話をする」という評価が書いてありました。

 

彼の中では相手の話をさえぎって話をすることと相手が話している最中にひそ

ひそ話をすることは同じ原因から発していることなのです。

 

時間をかけて、その原因を追究したところ「相手を見下している」ことでした。

 

《部下が辞める兆候》

②ひっそひそ話が聞かれたくない内容である場合

 

部下が辞める兆候はこの場合です。

 

上司や会社の方針に反発しているような時、上司に話の内容を聞かれたくないの

で、同じ思いを持っている仲間同士でひそひそ話をしているのです。

 

聞かれたくない話なら上司がいないときにすればいいのに、わざわざ上司の見える

ところでひそひそ話をするのは、ひそひそ話をすることによって反抗のポーズを示

している場合があります。

 

そのような場合は早急に手を打たないと手遅れになります。

 

間もなく辞表が出てくる危険性があります。