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今回は前回に引き続き視野について話していきます。

 

*視野の広さは社長(トップ)がダントツでトップ

・どこの企業でも専門的知識や論理的思考力などは社長が他の幹部より劣る場合が

ありますが、視野の広さだけは社長がダントツでトップです。

 

・そして不思議なことに、視野の広さは役職に従います。

もちろん例外はありますが、役職の高い人は役職の低い人よりも視野は高いので

す。

 

*視野が広いか狭いかは自分ではわからない。

・私も以前、会社勤めをしていたとき、上司と意見がぶつかり「なんて話が分から

ない上司なんだろう」と憤慨したことが何度もありました。

 

・しかし半年、一年とたって、改めて思い起こしてみると「自分は目先のことしか

考えていなかったんだ」と思うことが何度もありました。

 

・研修で「あなたは自分の部下が目先のことしか考えず、視野が低いと感じたこと

がありましたか?」という質問をすると、ほとんどの人が「あります」と断言し

ます。

 

・同じく「自分が目先のことしか考えていないと感じたことはありますか?」と

いう質問をすると、ほとんどの人が首をかしげ、あいまいな答えしか出てきま

せん。自分は視野が狭くはないと思っているのです。

 

*経営幹部にとって視野が広いかそうでないかは最も重要な課題です。

 

・経営トップと話してみると、ほとんどのトップの究極かつ最大の悩みは

「幹部が自分の気持ちをわかってくれない」ということです。

 

・「わかってくれない」の原因をたどっていくとほとん

どの場合「視野が違う}ということにぶつかります。

 

・将来の会社のことを考えている人(トップ)と、現在の自分の周辺の

のことしか考えていない人(幹部)では当然話が合いません。だから

 

「真の相談相手にも」「本当に信頼おける幹部」にもなり得ません。

 

幹部の本来の使命である「トップの真の相談相手」「信頼される幹

部」になるためには「視野を広く持つ」ことが最も重要なのです。

 

*トップに感情移入することで最も重要な「自分の視野が広くする」ことができる

のです。

 

そのわけは

 

・トップは視野が広い

・館感情移入とは「相手の立場になって考えることである」

 

常にトップの立場に立って「社長は何を考えているのだろう?」と推察することを

習慣化すること(感情移入すること)によって幹部も「トップの視野に近づく」こ

とができるのです。