BLOG

              経営戦略
 

モチベーション

正しい経営戦略 間違った経営戦略
モチベーションが高い   ①成長企業  ②働けど企業
モチベーションが低い   ③迷走企業  ④倒産企業

 

《経営戦略とモチベーション》

今までいろいろな企業を見てきて「成長企業と不調企業」はどこに差異があるのか

 

を考えると、概略、上のマトリックスのようにに分類されます。

 

横軸に経営戦略を、縦軸に幹部始め社員のモチベーションをとり

 

横軸を「正しい経営戦略」の企業と「間違った経営戦略」の企業に分け、

 

縦軸を「社員のモチベーションが高い企業」と「社員のモチベーションが低い企

業」に分けると

 

 

《成長企業》

①成長企業・・・正しい経営戦略を持ち、その戦略を高いモチベーションを持った

社員が実現に邁進すれば当然ながら成長企業となります。

 

 

《働けど企業》

②はたらけど企業・・・間違った経営戦略を、モチベーションが高い社員が実行し

てもなかなか成果がでません。

社員は文句も言わず、サービス残業や休日出勤までしながら頑張っています

が、経営戦略が間違っているため報われない企業はかなり見受けられます。

 

私はこのような企業を「石川啄木の一握の砂」の”はたらけどはたらけど猶

わが生活(くらし)楽にならざりぢっと手を見る”になぞらえて「働けど企

業」と名付け、そのような企業の経営者に警告を発しています。

 

 

《迷走企業》

③迷走企業・・・経営者の作成した経営戦略は間違いありませんが、

社員が動機づけられておらず、成果が出ない企業です。

 

そのような企業の経営者は往々にして、自分の戦略策定に自信があるため、

成果が表れない原因を社員のモチベーション不足などではなく、戦略に求め頻

繁に戦略を変更します。

現実に、会う度に戦略や戦術を変え「今度こそは」と自信ありげに話す

経営者が何人もおりました。

 

そのような企業では社員の腰が落ち着かず、「あっちへふらふ

ら、こっちへふらふら」の「迷走状態」になっています。

 

 

《倒産企業》

④倒産企業・・・間違った経営戦略をモチベーションが低い社員が実行しても当然

成果は出ず、倒産にまっしぐらです。

 

現実にはこのような企業は存在しません、倒産してなくなってしまうからです

す。