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今回は石神井公園に行きました。

石神井公園は大学の最後の一年間下宿していた場所で、大変懐かしいところです。

石神井公園駅を降りて最初は何も思い出せんでしたが、暫く佇んでいると徐々に商

店街の方向の記憶だけががよみがえってきました。

 

それにしても覚悟はしておりましたが町並みの景観は全然変わてしまいました。

 

しばらく歩いていくと、ありました! 石神井公園の池が。池を見たとたん50年前

に一挙にタイムスリップしました。

 

(石神井池、当時とほとんど変わらない)

貸しボートや釣り人それに散策する人が増えただけで、後はほとんど変わっており

ません。

こんなに変わらないのも珍しいと思います。

(当時から憧れだった屋敷)

 

ふと右手を見ると、学生時代強烈に印象に残っていた、豪邸が現れました。

豪華な門があり、その門から坂道が50メートルくらい続きその奥に屋敷がありま

した。

当時と比べ、木々が大きくなり、坂道は見えなくなりましたが、ほとんど同じで

す。

 

しばらく歩くと、太鼓橋が見えてきました、この橋は対になっており、大変趣があ

りました。

(優雅な太鼓橋、対になっておりこの先にもう一つある)

この橋も当時とほとんど変わっておりません。

この二つの太鼓橋を渡って左折すると、学生時代の下宿があるはずでした。

ありません! 跡形もありません。

下宿跡は公園の一部になっておりました。

(学生時代の下宿跡、公園の一部になっている)

 

ここが一番変わりました。

五十年の歳月の流れを強烈に感じました。

大学4男の最後の年は、最も印象に残る年です。

今までの学生生活に、ピリオドをうち、養ってもらう身分から自分で稼ぐ身分に変

わります。

今後のことを真剣に考え、今まで経験したことのない就職活動をしたことなどが蘇

ってきました。

 

 

改めて周りを見回してみると、かなり広い野外舞台がありました、この舞台は当然

当時はありませんでした。

あとで調べてみると夏樹静子原作の映画「Wの悲劇」の最初の場面で主人公の「薬

師丸ひろ子」が「世良公則」と出会った公園だそです。

 

今回の「歴史を歩く」ほ自分の歴史を歩くになってしまいました。