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5 原因レポートとその対応策

 

BIS研修の内観によって明らかになる受講者の抱える様々な問題点と

その問題を引き起こしている《真の原因》は本当に千差万別である。

 

私はこのBISの理論を体系化するために、これまでの研修データを詳

しく調べ上げた。

 

 

《真の原因の4分類》

 

そして、この《真の原因》をを4つに分類した。

それは《社長・上司に関する原因》《部下に関する原因》《仕事・人

生に関する原因》《人に関する原因》の4つである。

 

内観では、これらの《真の原因》を本人に気づかせる解凍から変化へ

の過程で

『そのように考えること、そのような価値観に則って行動することが

なぜ悪いのか』

『今後もそのような考え方や価値観を持ち続けていては、今後の人生

は決して意義あるものとはならない』

 

ということを、確たる理論で説いていくのである。

 

理性で問いかけ、感情を動かすのである。

 

この解凍から変化への場面で

《何を言うか》

《どのように理性で訴えかけるか》

ということを私は深く考える。

 

まさにこの場面は真剣勝負だ。

受講生のこれからの人生がかかっている。

一瞬たりとも気の抜けない場面だ。

 

尾籠な話で恐縮だが、私は決まって、内観を終えた次の日の午前3時

にトイレに駆け込み、胃の内容物を戻してしまう。

 

そしてその後しばらくは仕事が手につかない。

 

《神経も思考する力》も使い果たしてしまうのだ。

 

この解凍して変化を起こさせるための理論が《BIS理論》である。