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《再凍結》

 

そして《BIS研修の動機づけ》の最後が《再凍結》である。

 

これまでの固定した考え方から新しい考え方に沿って行動をとった時、変化の確認

と、そして再凍結を行うのである。

 

《再凍結》は賞罰などによって、変化を固定することです。

 

BIS研修を受けて元の職場に帰っても、もとの考え方を持つ人達の中では、新しい

考え方が消えてしまう危険性があります。

 

これでは再凍結が行われません。「元の木阿弥」です

 

変化を固定するためには継続的に、変化を賞し、逆戻りを罰することが必要です。

 

そしてむしろ「正しいしい言動」で周囲を感化し伝染させるようにしなければいけ

ません。

 

《BIS研修での変化の再凍結》

 

BIS研修では第1回研修終了後、会社に戻ってすぐに、「自己革新職場発表シート」

に基づき、職場内で「問題の原因=自らの気づき」「課題解決のための具体的な行

動革新計画」を発表し、上司、部下からアドバイスを受けます。

 

そして次回研修までの間、自分の行動を毎日振り返り、1週間ごとにまとめ、自分

の行動とその受け止め方を整理し、問題点の真の原因の解決を図ります。

 

そのまとめた資料を1週間ごとに私のところに送付してもらい確認します。

 

そして2回目、3回目の研修では、前回研修後の行動や研修以降の考え方や変化を一

人一人、じっくり時間をかけて確認していきます。

 

一緒に参加した他の研修生の受け止め方に加え、上司、部下が研修生の行動に基づ

いて記入した「中間フォローアンケート」により明らかにな、った研修後の言動が

好ましい場合には、共に喜び、不十分な時は叱責し、再び変化を指導するなどを行

い、真の原因を解決するための変化の再凍結を行います。

 

そしてそれを3回繰り返すのです。

 

その上でまだ変化が不十分な研修生は、研修終了が延期になり、変化が十分になる

まで研修を繰り返します。