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《人を動機づけるためには感情の部分にまで踏み込まなけら

ばならない》

 

人を動機づけるためには、ビジネスゲームなどの手法や財務知識、経営論などの論

理《ハード面》ではなく、感情の部分《ソフトで繊細》に踏み入っていかなければ

ならない。

決して多人数に対して一方的に行えるようなものではない。

 

もちろん、従来の研修の中にも《動機づけ)を目的とした研修もあるものの、本当

の意味での動機づけとは言えない。

 

殆どの動機づけ研修の場合は、

「幹部の仕事は、社長を補佐し、業務を引っ張り、部下を指導することです。もっ

と一生懸命部下を指導しましょう」

 

「上司や部下とのコミュニケーションをとることが大切です。もっとコミュニケー

ションを深めましょう。」

 

「今のままでは、能力が枯渇してしまいます。もっと社内で存在価値を高めるた

め、力をつけるため勉強しましょう」

 

というようなことを、講義やケーススタディー、グループ討議などで伝える。しか

し殆どの人は《自分に対する過大評価と他人への過小評価》の中で生きている。

 

このようなことを言われた本人は

《自分は、幹部としてよくやっている》

と考えているのだ。

 

まさか自分のことを言われているとは思っていない。

 

そして講師も一人一人に理解・納得度合いを深く確かめることはない。

 

これが従来の動機づけ研修の現状だ。

 

《本来の動機づけとは》

これでは根本的な動機づけとは言えない。

《自分はどういう人生を歩みたいのか?》

《自分の現状の姿はどうなのか?》

《周囲からはどのように見られ、また課題は何なのか?》

 

そうした一人一人のの感情や現状とは関係なく単に理想論を唱えているにすぎない

からだ。