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企業は、環境の変化に乗り遅れないために、人材を育成し、絶えず自社内を変革し

なければ倒産してしまう。

 

《企業の生存率は極端に低い》

 

創業から10年間生存できる会社は、100社の中で5社しかない。

 

30年間生き残ることができる会社は5000社に1社だけである(0・02%)。

 

時代の変化に乗り遅れ、停滞している会社からは、優秀な人材も嫌気がさして辞め

てしまう。

 

ますます人材は枯渇してしまい、社長が目指す会社の姿とはどんどんかけ離れてし

まう。

 

 

そして気づいた時には、まったく打つ手がなく、消滅してしまう95社のうちの1

社、4998社のうちの1社になってしまう。

 

(2)今までの研修の問題点

それではなぜ、金をかけた割に期待するような効果が出ないのだろうか。

それは今までの研修に次のような問題点があるからである。

 

まず一つ目は

《知識やテクニックの教育が中心となっている》

ということだ。

経営に関しての知識や仕事を行う上でのテクニックを中心教える研修は非常に多

い。

 

例えば、経営的思考を身に着けるためのビジネスゲーム、経営感覚を高めるための

財務知識、あるいは、戦略的思考やマーケティング思考を高めるといった

研修がある。

 

しかしそれらの研修は、基礎知識程度は身についても、ほとんどバーチャルなもの

であり、机上の空論で終わってしまう。

 

また幹部として《部門をどう運営するか》《部下をどう育成するか》という仕事を

行う上での考え方を説く研修もある。

 

しかしそれらはあくまでも知識やテクニックであ一人一人の心情にまで踏み込んだ

ものではない。

 

知識やテクニックを学ぶだけで、自分の部門や部下への応用が利かない。

 

個々人の人生や仕事観、本当の役割は何か、まで深く踏み込み、人間の根本から成

長を図るというものではない。

 

いずれも、参考になったという程度で終わってしまう。