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幹部が社長に感情移入することにより得られる4つ目のメリットは「自由感」が得

られることです。

 

感情移入とは「社長の考えていることがわかること」「自分が何を期待されている

かがわかること」です。

この2つがわかると「自分が何をすべきか」「何をしてはいけないかが」がわかり

ます。

 

「何をすべきか、何をすべきでないか」がわかると自由感が得られます。

反対に「自分は何をすべきか、何をしてはいけないか」がわからないと、体、心が

委縮し自由感が無くなります。

 

人間なにが「怖くて不安で心の自由がなくなる」かというと「わからな

い」ことが最大の原因 です。

・私は小さいころよく「お化け映画」をみました。

そのとき最も怖かったのはお化けが出る直前でした。

何が出るか、どのようなお化けが出るかがわからないこと(時)が一番怖かった

のです。出てしまえば、安心し、不安など無くなり冷静に見ることができ、とき

には、お化けの表情や、動きが滑稽に見え、思わず笑ってしまいました。

 

・私は何度か転職をしましたが、最も不安だったのは、大学を卒業して最初に就職

したときでした。

転職の時は次の会社で何をするかは大体わかっておりましたが、最初の就職のとき

は、何をするかがさっぱりわからなかったから不安だったのです。

 

・朝「今日何をするか曖昧な時」は何となく布団から抜け出せませず、

「今日何をするかが明確な時」は布団をけって元気よく起きる経験は誰でもあると

思います。

 

「自由」は人間にとって最も重要なものです。

人類の歴史は「自由を得るための歴史」といっても過言ではありま

せん。

「ローマの奴隷解放戦争」「フランス革命」「アメリカ独立戦争」

「インドの植民地解放運動」歴史上の大きな戦争や革命、運動はい

ずれも「自由を得る」のための戦いでした。

「自由」を獲得するために何千万、何億という命が失われました。

人間にとって「自由」とはそれほど重要なものです。

 

その「自由感」が感情移入することにより得ることができるのです。