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桜紀行の2日目の最終訪問地は姫路城です。

姫路と言えば3年程前、全国系銀行主催の講演会で講師を依頼され、

訪れたことがありました。

 

その夜の懇親会で会員の人に聞いた話です。

「姫路は以前から兵庫県の中心都市であり、明治維新の際には当然県庁所在地にな

るべき地であった。

しかし姫路藩は彦根藩とともにあくまで薩長に抵抗した佐幕の藩であったので県庁

所在地を名もない港であった神戸に奪われた」ということです。

 

今も昔も「長いものには巻かれろ」ということでしょうか。

しかし私は「長いものには巻かれない」生き方に魅力を感じますし「長いものには

巻かれない」人にシンパシーを感じます。

そういう目で見るせいか、その時の姫路の人は本当に親切な良い人ばかりでした。

 

次の日せっかくなので1日時間を空けて「姫路観光」をしました。

最初の予定では「オオクニヌシ」の伝説が残る「手柄山」と「姫路城」を見学する

予定でしたが、「手柄山」で興味がつのり、思いのほか時間がかかり、「姫路城」

は車窓から遠望するのみでした。

 

そういうわけで「姫路城」は3年越しのリベンジです。

でかい!

これが第一印象です。とにかく大きいのです。

いろいろとお城は見てきましたが、こんなに大きいのは初めてです。

 

そして昨日に引き続き、また階段を上りました。姫路城の階段は南禅寺ほど急では

ありませんが、とにかく長い。地上6階地下1階のお城を頑張って天守閣の6階まで

登りました。

かなりの急勾配の階段を手すりにつかまりながらの必死の登城でしたが、登るのが

精一杯でゆっくり見学できる状態ではありませんでした。

(すっかりくたびれた状態)

 

「姫路城」は

・黒田長政が育ったところ

・豊臣秀吉が居城としたとこら

・宮本武蔵が修業したところ

・「播州皿屋敷」の舞台となったところ

・白鷺城と呼ばれるお城

・最近改築したお城

などいろいろ興味がありましたが、体の疲れには克てず、ほとんど素通り状態でし

た。

 

機会がありましたら、3度目のチャレンジをしたいと思います。

(白鷺城とは似ても似つきませんが)