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《幹部管理者の役割は》

今回は幹部・管理者の部下に対する役割は何か、部下育成とは何を意味するのかに

ついて話します。

 

なお部下に対する事項に関しては幹部と管理者は若干の違いはありますが基本的に

は同じなので、幹部・管理者と表記します。

 

幹部管理者の部下に対する役割は大きく分けると三つあります。

 

①部下が効率よく目標が達成できるように、適材適所に仕事を割り振る

②その割り振った仕事を部下がスムーズに遂行できるように指導する

③将来もっと大きな仕事を割りすれるように部下を育成する

《部下に仕事を割り振る》

①の仕事の割り振りに関しては

・新しい仕事が発生した場合、誰にこの仕事を割り振ったら、スムーズに進むか。

・その仕事を割り振った場合、彼のやる気を刺激するか。

・その仕事を割り振ったことで彼の成長に寄与するか。

などを検討して誰に割り振るかを決定します。

 

《部下を指導する》

②の指導に関しては

*この仕事は何のためにするのかという仕事の目的を明確に伝える。

・目的を明確にすることにより、「この仕事は何のためにするのか」が意識でき、

色々の事象に臨機応変に対応できる。

 

*指導の基本はコミュニケーション=報連相

・どのようなときに報告するか、どういう方法で報告するか(口頭か書面か)

結果報告でよいか中間報告が必要かを検討する。

・全体としての効果を出すために、他の部下とどのように連絡を取り合うかを検討

する。

・どのような場面に遭遇した時に相談するかを検討する。

 

よく「報告も相談も受けていない」「何も聞いていない」という上司がいますが言

語道断です。

そのような時、原因を聞くと上記の報告・連絡・相談のルールを決めていないか、

上司が信頼されていないかのどちらかです。どちらにしても上司の責任です。

 

 《部下を育成する》

③の部下育成に関しては

・部下はどういう能力が必要か、その能力をつけるにはどんな方法があるかを部下

と慎重に検討することが重要です。

・それが決定したら具体的な計画を立て、それを確実に実行できる方策を立てま

す。